「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」の中国ドラマを見れる動画配信サイトは？全話無料でお試し視聴する方法！（第1話~62話＜最終回＞まで）

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」は2012年に中国で放送された、中国史上最悪と言われた隋の皇帝・煬帝を打つために、46人の英雄が起ち上がるドラマです。

隋の初代皇帝・楊堅の息子・楊広は、皇帝の座を狙い兄や父を暗殺。二代皇帝＝煬帝となる。だが楊広は淫蕩にふけり民の生活は困窮していく。各地で反乱が起きる中、役人の秦瓊は義賊の元締め単雄信と交流。やがて彼らは朝廷を脅かす一大勢力となっていく。

ドラマ「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」は、大手動画配信サービスの「U-NEXT」を利用すれば、第1話～第62話（最終回）まで、全話見放題で楽しむことができます！
※「2021年12月27日 23:59まで配信」

この記事では、ドラマ「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」全話のあらすじと、ドラマ全話を無料で見る方法をお伝えしていきます。

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「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」のキャスト

• 出演
  (秦瓊（しんけい）)イェン・クァン
  (程咬金（ていこうきん）)ジャン・ウー
  (羅成（らせい）)チャン・ハン
  (楊広（ようこう）)フー・ダーロン
  (宇文成都（うぶんせいと）)チェン・ハオ
  (李世民（りせいみん）)ドゥ・チュン
  (単雄信（ぜんゆうしん）)フー・ドン
  (楊玉児（ようぎょくじ）)ワン・リーコー
  (蕭美娘（しょうびじょう）)バイ・ビン
  (単盈盈（ぜんえいえい）)タン・イーシン

【ネタバレあり】「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第1話～第62話（最終回）全話のあらすじ まとめ

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第1話のあらすじ

西暦589年、晋王・楊広の隋軍が陳を平定した。帝位を狙う楊広は無欲を装い恩賞を辞して、文帝と独狐皇后から賛辞を受ける。また、緑林の元締め・単雄信は朝廷の貢ぎ物の強奪を各地の好漢に命じた。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第2話のあらすじ

楊広は、強大な兵力を持つ靠山王・楊林を味方につけようと、娘の玉郡主を娶る策謀をめぐらした。さらに、皇太子派の要、李淵の暗殺を企てる。ところがこれに失敗してしまい、結局、李淵は左遷される。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第3話のあらすじ

北平王・羅芸の息子である羅成は乱暴狼藉を働く武安福を懲らしめ、とどめを刺そうとするが、楊広との縁組から逃げてきた玉郡主に止められる。また、猛毒に侵された秦瓊は宿の主人に有り金を全て盗まれてしまい…。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第4話のあらすじ

秦瓊は宿賃を捻出するため愛馬を老人に売る。だが、その老人は緑林の元締め・単雄信の使用人だった。単雄信は秦瓊の馬だと気付き、秦瓊を捜す。その馬は、以前、単雄信の手下・王伯当が恩人の秦瓊に贈った馬だった。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第5話のあらすじ

楊広は皇太子の廃位を目論んで、万年宮の造営をめぐり皇太子をわなにはめ、幽閉することに成功する。また単雄信たちは宇文化及への献上金を強奪した。病のいえた秦瓊は、単雄信の元を出発しようとするが…。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第6話のあらすじ

秦瓊は北平府で、張公瑾、杜文忠、白顕道たちと会い、北平王・羅芸が審問の時に課す百たたきを免れようと策を練った。杜文忠は義兄弟である北平王の息子・羅成に相談。すると羅成は母親の王妃に力添えを頼む。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第7話のあらすじ

羅芸の審問を受けた秦瓊は、百たたきを免れようとして仮病を使ったことを認めた。羅芸は激怒し、厳罰に処そうとしたが、秦瓊の身の上について聞く。すると、秦瓊が長年、消息不明だった王妃の甥だと判明する。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第8話のあらすじ

秦瓊は窮地の単盈盈を救おうとして、武安福と戦い、誤って殺してしまう。武安福の父・武奎たちは一計を案じ、秦瓊を殺害しようとたくらむ。また皇太子の座を狙う楊広は文帝の弟・楊素を味方につけようと画策する。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第9話のあらすじ

息子の武安福を殺された武奎は秦瓊を腕比べに呼び出し、そこで仇を討とうと企てる。そして、腕比べでは弓の名手である孫成が秦瓊に勝負を挑む。ところが、機転を利かせた秦瓊はうまく切り抜けることに成功する。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第10話のあらすじ

程咬金は貢ぎ物の強奪に成功。しかし、自分と尤俊達の名を明かしてしまい、人目を忍ぶ暮らしを余儀なくされる。玉郡主は貢ぎ物を強奪した盗賊の調査を始め、強奪に失敗した宇文成都は父・宇文化及に責められる。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第11話のあらすじ

都では、楊広が瓊花公主殺しで皇太子を貶めることに成功、皇太子は廃位、幽閉され、楊広が新しい皇太子となった。玉郡主は貢ぎ物強奪犯の調査で都を訪れ、高?と会う。また秦瓊は母を心配し、帰郷を決意した。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第12話のあらすじ

故郷に向かっていた秦瓊は、道中で家宝を盗まれ、手掛かりを得ようとして王可君を訪ねる。だが、全ては単雄信のたくらみだと知る。秦瓊は、怪力自慢の羅士信を王可君から譲り受け、再び故郷に旅立った。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第13話のあらすじ

秦瓊は単盈盈らと帰郷し、母と再会。その後、羅成と2人で唐璧大元帥の元へ行くが、秦瓊を旗牌長に推す唐璧に反対する徠乎爾に戦いを挑まれる。そして勝たなければ官職は与えないと言われてしまう。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第14話のあらすじ

病を罹った文帝は皇太子・楊広に政務を託し、高?と楊素に補佐を命じる。秦瓊は長安への道中、自害を図ろうとしていた男に会う。その男は靠山王の命令で祝いの品を届けようとしていたが、盗賊に奪われたと言う。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第15話のあらすじ

瓊五大帝の廟で李如輝と斉国遠が騒動を起こし、李如輝が徐茂公に捕らえられる。秦瓊たちは報告を受けて急いで向かう。また皇太子となった楊広は、父の寵妃である陳宣華の着替えを覗き見、思いを募らせていく。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第16話のあらすじ

楊広は父・文帝を毒殺しようとしたが、文帝の優しい言葉にいったん思い留まった。長安で贈り物を届けた秦瓊一行は祭りを見物し、そこで偶然、宇文恵及の悪行を目にする。すると王伯当が恵及を殺してしまう。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第17話のあらすじ

宇文成都は叔父を秦瓊らに殺されたと知り彼らを追うが、秦瓊が逃げ込んだ先は偶然にも叔父・邱瑞の屋敷だった。高?と玉郡主は詔を手にして楊勇を助けに向かう。だが、楊素に追われて高?は捕らわれてしまう。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第18話のあらすじ

玉郡主と楊勇を捕縛し、遺詔を取り返すことを命じられた宇文成都。楊勇は捕らえるが、玉郡主はひそかかに匿う。伍建章の一族は皆殺しに決定し、息子の伍雲召にも討伐軍が向けられ、元帥に北平王・羅芸が任命された。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第19話のあらすじ

監禁した楊勇を訪れた楊広は、命乞いをされるが、その命を奪う。宇文成都は玉郡主を守るため、柳州に送ろうとするが、護送を託した李忠は宇文化及から玉郡主の暗殺を命じられていた。しかし、秦瓊に救われることに。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第20話のあらすじ

伍雲召討伐の軍の元帥となった羅芸は、雲召を逃がすため、あえてゆっくり進軍した。また宇文化及から伍雲召を殺せと命じられた麻叔謀は、我慢できなくなり、先に南陽へ乗り込み伍雲召と戦うが敗れる。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第21話のあらすじ

羅芸、羅成、宇文成都、麻淑謀の4人によって南陽を四方から包囲することになった。すると羅芸はひそかに伍雲召に早く逃げよと知らせる。幼い息子だけを連れて南陽を脱出した伍雲召だが、宇文成都の追撃を受け…。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第22話のあらすじ

玉郡主を伴い済南に戻った秦瓊は郡主を知り合いの宿に預けることにした。押し込められていた程咬金は抜け出して、奪った貢ぎ物の銀子を民に配り始める。しかし、罪がばれるのを恐れる尤俊達は慌てて回収する。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第23話のあらすじ

秦瓊を追い返そうと、尤俊達は程咬金の母を死んだように装って喪中であることにするが、その魂胆を見抜かれてしまう。しかし、程咬金の母のふとした言葉から、秦瓊と程咬金の関係が明らかになった。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第24話のあらすじ

秦瓊は斬首されようとしていたが、登州に戻ってきた玉郡主が、秦瓊を許すよう楊林に乞う。秦瓊から事情を聞いた楊林は、その覚悟に心を打たれ、罪を許し、13番目の太保として義理の息子に迎えた。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第25話のあらすじ

若い娘の失踪事件を調査することになった玉郡主と秦瓊は、犯人を捕まえることに成功。また都では、陳宣華と蕭美娘が張麗華の妹・朱貴児を仲間に引き入れて、楊広を殺害する企てをしていたが…。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第26話のあらすじ

祝言の席で、楊林は秦瓊に、かつて殺した強敵の甲冑を贈った。秦瓊はそれが父のものだと悟ったため、祝言の晩に登州を去る。玉郡主は秦瓊の苦悩の理由を知らなかったが、共に歴城に向かうことになった。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第27話のあらすじ

楊林が秦瓊の父の敵だと知った玉郡主は、悲しみ悩んだ末に、秦瓊を陰で支え、姑に孝を尽くすことよって、父の罪を償おうと決心。楊広は、竇建徳がひそかに兵馬を調達していることを知ると、宮中に呼び出し…。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第28話のあらすじ

秦瓊の母の誕生祝いに向かっていた単雄信と王伯当の一行と羅成の一行が、鉢合わせし、不穏な空気が漂う。歴城県に盗賊が続々と入ったとの知らせを聞いた楊林はこれを一網打尽にしようと計画を立てる。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第29話のあらすじ

程咬金は羅成を連れ戻そうとして、楊林に捕らわれてしまう。その時に思わず酒楼の名を口にしてしまったため、好漢たちは秦瓊の家に身を隠すはめになった。集った好漢たちは反乱を起こそうと志気を高めるが…。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第30話のあらすじ

秦瓊の屋敷で緑林の仲間たちは、反隋を誓って兄弟の契りを交わす。直後、盗賊の行方を調べている薛亮が配下を連れて秦瓊の屋敷にやって来た。秦瓊の母に挨拶をしたいと言うが、羅士信が物音を立ててしまい…。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第31話のあらすじ

楊林は秦瓊が緑林の者たちと繋がっていることを知り、自分の元へ戻るよう説得。だが秦瓊は、楊林が自分の父を殺したことを告げ決別する。また秦瓊の母、羅士信、単盈盈は徠乎爾に捕まってしまう。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第32話のあらすじ

秦瓊たちは罪人を護送する一行に成り済まし、魏文通を欺き、潼関通過に成功。その後、楊林から話を聞いた魏文通に追われるが、偶然居合わせた士信に助けられた。また、楊広は、属国の武人を招き武術大会を開く。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第33話のあらすじ

各国の勇士が参戦した武術大会で、宇文成都が圧勝。隋は面目を保つ。その頃、拠点を求める秦瓊たち義軍は、瓦崗寨と手を組もうとして、寨主の?譲とは旧知の仲である単雄信を筆頭に、義軍の4人を交渉に送った。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第34話のあらすじ

瓦崗寨に突然、大きな穴が出現。徐茂公の指名によって底に下りた程咬金は、そこで龍袍と金印を見つけ、これぞ天意だと、皇帝に推戴される。建国を祝う酒宴でみんなが酔っていた時、楊林の大軍が押し寄せ…。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第35話のあらすじ

楊広は楊林に、瓦崗寨の反乱軍の討伐を命じる。また郡主の身に危険が及ぶのを心配した宇文成都は、瓦崗寨に単身乗り込む。李淵は楊広から、二賢荘を皆殺しにするよう命じられる。そして、事は慎重に進められたが…。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第36話のあらすじ

単雄信は、一族が李淵に皆殺しにされたと知り、敵討ちのため瓦崗寨を飛び出す。ところが、攻めてきた魏文通に殺されかけ、秦瓊に救われた。また楊林は、瓦崗寨を倒すため、一字長蛇陣を敷くことにする。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第37話のあらすじ

北平王府に監禁されていた羅成は、仮病を使って脱出に成功し、瓦崗寨に急ぐ。その道中、父の友人である丁延平と会うが、丁延平は、一字長蛇陣の指揮を執るために楊林に呼ばれたのだと分かり…。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第38話のあらすじ

丁延平から一字長蛇陣について教わった羅成は、先を急いだが、途中、けがをした単盈盈に出会う。また、瓦崗寨では楊林の挑発に乗った金城と牛蓋が単独で出陣するが、一字長蛇陣の前に絶命した。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第39話のあらすじ

陣の図を盗みに行った謝映登だが、わなにはまってしまい檻に閉じ込められる。だが、謎の人物の助けによって脱出。その人物は陣の図を奪い、「返してほしければ、瓦崗寨のある人物に会わせろ」と要求する。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第40話のあらすじ

宇文成龍は兵法を学び、宇文化及の元に帰ってきた。瓦崗寨討伐の任を受けた裴仁基父子が参内すると、楊広は宇文成龍と碁の対戦中だった。裴仁基たちは待ちぼうけを食い、裴元慶は怒りのあまり成龍を池に投げ入れる。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第41話のあらすじ

李淵は、ひと月で行宮を建てよとの勅命に頭を抱えていた。李世民は、天雷寺を行宮に改修する許可を得るため、住職を訪れる。裴元慶は、出兵したが突然、休戦を申し出られ、王伯当に矢傷を負わせただけで撤収する。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第42話のあらすじ

目に石灰を掛けられて退却した裴元慶は、棒打ち刑を受け倒れる。宇文成龍のいやがらせで、治療も受けられない元慶は衰弱していった。見かねた姉の裴翠雲は、元慶の治療をさせるため瓦崗寨に乗り込むが…。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第43話のあらすじ

裴元慶は、負けたら瓦崗寨に投降するという条件で羅士信と力比べをする。すると、敗れたことで瓦崗寨に降った。李世民が天雷寺で工事を指揮していると、麻叔謀が現れ、運河を工事するので寺を取り壊すと言う。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第44話のあらすじ

運河工事の工夫が大勢死亡した件で、容疑者が捕らえられるが、李世民はそれに納得ができない。晋陽に到着した楊広は、行宮に満足げだったが、宇文化及が「前から建築してあったもので、謀反の証拠だ」と言われ…。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第45話のあらすじ

李元霸は自分も王になりたいと楊広に頼む。そして宇文成都との力比べで、勝った李元霸は、趙王に封じられる。秦瓊たちは各地の反隋の王たちに、完成した運河を龍舟で下る楊広を行幸中に倒そうと、呼び掛けた。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第46話のあらすじ

仇討ちを誓った単盈盈は、皇帝に献上される娘に混じり龍舟に乗り込み楊広刺殺を狙うがあと一歩のところで失敗し、捕らわれる。また盈盈が宇文成都に護送されるところを羅成と玉郡主が救出に来たが劣勢となり…。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第47話のあらすじ

反隋の王たちの反乱を討伐しようと、楊広は、負傷した宇文成都に代わって、李元霸が先鋒を務めるよう命じる。秦瓊は、龍舟に捕らわれている玉郡主を救おうとするが、宇文成都に邪魔されて失敗してしまう。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第48話のあらすじ

李元霸に敗れた反隋の王たち。連合軍は、隋の包囲を突破するといったん解散して再会を誓う。程咬金は揚州に向かい、そこで王世充と会う。王世充も反隋の士で、楊広を討つため行宮に繋がる地下道を掘っていた。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第49話のあらすじ

楊広の寝所に忍び込んだ程咬金は、捕まり死罪を言い渡されるが、李密に助けられる。李密は蕭美娘から程咬金と瓦崗寨へ逃げるよう命じられていた。程咬金は命を救ってもらった礼に、李密に譲位することを約束する。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第50話のあらすじ

李密による改革が一定の成果を上げる中、王伯当は、揚州に攻め入るために、虹霓関を奪うことを提案。王伯当は、虹霓関の主である新文礼を討つ。しかし、その妻である東方玉梅に敗れてしまい、捕らえられる。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第51話のあらすじ

王伯当は東方玉梅を娶ったが、程咬金に玉梅のことを「尻軽」と揶揄され、玉梅とけんかに。咬金と伯当は出て行った玉梅を連れ戻すよう命じられたが、伯当が咬金の口車に乗せられ、汜水関を攻めて捕縛されてしまう。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第52話のあらすじ

楊林から、銅旗陣を破りに来いという挑戦状を受けた瓦崗軍。反隋の王たちも同様の挑戦を受け、紫金山に集った。銅旗陣への参加を命じられた羅芸は瓦崗軍を訪ね、楊広の策の恐ろしさを説き、撤退を勧めるが…。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第53話のあらすじ

程咬金は我慢できず、斉国遠と共に李密をけしかけ、夜中に銅旗陣を探りに行くが、尚師徒の猛攻に遭い、秦瓊に救われる。この戦いで秦瓊は愛馬を失った。また羅成は陣の図を盗もうとして丁延平に見つかってしまう。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第54話のあらすじ

4人の反隋の王は、瓦崗軍が抜け駆けをしようとしていると思い込み、銅旗陣に奇襲を掛けるが、待ち伏せに遭って全滅。義軍は宇文成都の陣を攻めた。銅旗を奪う戦いは凄惨を極め、両軍共に大量の戦死者が出る。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第55話のあらすじ

北平に戻る羅芸を討った宇文化及は、北平王府を襲うと、王妃と羅松を殺して兵符を奪い、羅成を捕らえる。竇建徳は、漁夫の利を狙っていたが、銅旗陣が破られたことを知ると、娘の竇線娘と共に揚州へ向かう。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第56話のあらすじ

楊広が臣下に責められていると、宇文化及が現れ、朱貴児と楊杲を殺害し、それを見た楊広も自ら命を絶った。父から玉璽探しを命じられた宇文成都はそれを拒否。瓦崗軍に単騎で乗り込むが、李元霸に殺される。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第57話のあらすじ

羅成が単盈盈を避けるようになると、その間に竇線娘が割り込む。李密が玉璽と引き換えに蕭美娘を手に入れたことで、瓦崗寨は混乱。単雄信は失望し、盈盈を連れて瓦崗寨を去り、徐茂公と魏徴は李淵の元に向かう。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第58話のあらすじ

瓦崗寨の英雄を自陣に引き入れたい王世充の策にはまった単雄信は、公主を娶ることになる。李密に愛想を尽かし、瓦崗寨から徐々に好漢が去り、とうとう秦瓊、程咬金・羅成も瓦崗寨を離れてしまう。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第59話のあらすじ

強さを劉武周に認められ、先鋒を任された尉遅恭は、白壁関を奪うことに成功。李世民は白壁関を奪還し尉遅恭を帰順させようと出兵するが、徐茂公は唐軍が勝つためには秦瓊、程咬金、羅成の力が必要だと考えた。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第60話のあらすじ

尉遅恭に捕まり、劉武周の元へ連れてこられた秦瓊は拷問を受けるが、そのやり方があまりにも卑怯だったため、怒った尉遅恭は秦瓊を逃がす。その翌日、戦場で秦瓊に敗れた尉遅恭は帰郷して鍛冶師に戻った。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第61話のあらすじ

羅成が尉遅恭に勝ったことを知った王世充は、次戦で秦瓊たちを生け捕りにしたら、単盈盈と祝言を挙げさせると約束。ところが、盈盈は李世民に仕えるよう羅成を説得する。また李世民は御果園で単雄信に襲われて…。

「隋唐演義　～集いし４６人の英雄と滅びゆく帝国～」第62話（最終回）のあらすじ

李世民は単雄信に対し、二賢荘での一件を謝罪。だが、雄信は投降を拒んだ。王世充が李世民に完敗したことで洛陽は陥落。単雄信は兄弟たちの前で望みどおり斬首となった。こうして唐は天下統一を果たす。

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